iPhone『エラー14』によるリンゴループは、データ復旧可能です!

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iPhone『エラー14』によるリンゴループは、データ復旧可能です!

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2021/05/01 iPhone『エラー14』によるリンゴループは、データ復旧可能です!

エラー番号14はデータ復旧が出来ないと思われがちですが、データ復旧可能なケースもございます。

 

iPhoneがリンゴループになってしまう症状として、有名なエラーが『エラー14』です。

 

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iPhoneの容量(ストレージ)が一杯になった状態で端末を使用されているとリンゴループの症状に陥り、端末が起動できない状態となってデータの取り出しが不可能になると思われがちですが、
当店といたしましては、そのような場合もデータ復旧を可能としています。

お客様の中でもこちらのエラー14が発生し、リンゴループ(起動不良)となって当店をご利用される方が多数いらっしゃいますが…
今回は、この『エラー14』についてご説明したいと思います。

 

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iPhoneがエラー14でリンゴループになるのは何故か?

iPhoneのエラー14は、内部のデータ容量(ストレージ)が一杯になると発生します。

「アップデートを行った後、リンゴマークから進まなくなる」「再起動後、リンゴマークから進まなくなる」という事例が多く
これは内部のストレージが一杯である事が原因で、起動するだけの容量が残っていないことから発生します。
こういった状態になると正常に起動させることや、内部データ(写真や動画、アプリのデータ)の抽出が難しくなります。

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※アップデートの際にWi-Fiの通信が切れてしまう事で、リンゴループに陥ってしまう場合もあります。
 その場合はPCからiTunesに繋ぎ、強制的にアップデートすることで改善いたします。
エラー14が確認されるのは、iOS13.5.1から

エラー14が確認されているのはiOS13.5.1からとなり、それ以前のバージョンでは発生が確認されておりません。
よって、このiOS13.5.1から何らかのセキュリティー対策が取られたと考えられます。
(対象機種はiPhone7~最新機種までとなります。)
恐らく、iPhone7以降の機種の殆どはiOS13.5.1までアップデートされていますのでiPhone7以降の機種を持っている方は
誰しもなり得る可能性があるということです。

 
エラー14のデータ復旧方法についての注意点

こちらのエラー14に陥った際、様々な復元ソフトを使用しても現状では不可能とされています。(2021/5現在)

 

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PCからiTunesに接続し『復元』を選択する事でiPhoneは『初期化』されますので、お使いの端末は正常に起動されますが
事実上、既存のデータは全て失われる事となります。

当店では下記の通り基板からデータを抽出する方法をとっておりますので、ご利用の際は『復元』せずにお立ち寄りください。

※郵送での対応も行っております。その場合、アイフォンドック24のHPからメールでのお問合せもしくはお電話で受け付けも可能ですお気軽にお問合せ下さい。

 

 

 

 

当店での、上記の理由からエラー14(リンゴループ)になってしまった端末への対応

全国に多々ある類似の修理店では、こちらのエラー14に対して初期化の提案をされる店舗が殆どであると思われます。
しかしそれでは、お客様の大切なデータが失われてしまう事となりますので、その選択は苦渋の決断とも言えるでしょう。

そこで当店ではこちらのエラー14に対し『データ復旧』(基板修理)という形で対応させていただいております。

先ほど記述いたしました数ある修理店の中でも、こういった問題の際に対処を可能としている修理店は非常に少ないですが存在しています。
当店ではお客様の安心を第一に考え、端末の復旧・データの喪失を防ぐ事に最善を尽くし解決に努めております。

 

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